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女性向けマッサージで重要な施術部位は、
骨盤周辺背面を覆う臀部(ヒップ)です。
もしマッサージ技術に疎い素人の男性が、
女性にマッサージをしてあげたいと思うなら、
まずは女性を腹臥位(うつ伏せ)の状態に寝かせます。
マッサージの技術論としては、
指腹(しふく)を使った指圧的ピンポイントの手技ではなく、
掌(てのひら)を使った押圧的(おうあつてき)カバーホール(cover whole)の手技がお勧めです。
(※注:カバーホール=全体を覆うこと)
掌の使う筋肉として重要な箇所は、
「母指球筋」と「小指球筋」です。
(※注:母指球筋・小指球筋=掌の両脇の盛り上がった筋群)
女性の臀部左右の盛り上がりと
男性の両掌左右の盛り上がりを密着させて、
前後・左右・上下・旋回といった具合に、
様々なベクトルに力を分散させてください。
原子核(女性、卵子)の周りを縦横無尽に飛び交う電子(男性、精子)のように、
あなたの掌を縦横無尽に活動させてみてくださいませ。
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「週刊現代」で連載されている集中講座が面白いです。
最近掲載されたタイトルは以下になります。

1月30日号∞女たちの性衝動2010、彼女たちは何を求めてSEXするのか
2月27日号∞「より感じる」-SEXが上手な人に学ぶ
3月6日号∞熟年のセックス、これがおとなの愉しみ方、おとなの味
3月13日号∞熟年SEXスキルアップ篇

最近掲載されたタイトルは以上になります。
コンビニで立ち読みすればいいものを、
ついつい毎回購入してしまいました。
記事を見ていて興味深いことは、
毎回と言ってよいほど、マッサージの話題が書かれています。
要するに女と男がお互いの体の隅々を知るためには、
一番手っ取り早い行為がマッサージなんです。
お互いに体を触り合う行為=マッサージ、になります。
マッサージの技術論は抜きにして、
愛し合っている女と男で、
はたまた友人関係の女と男で、
さらにはまったく面識のない女と男で、
お互いの体を隅々まで触り合ってみてください。
これまでに体験したことがないような、
神秘的な感覚が貴女(貴方)の中に沸き起こりますよ。
片方が一方的に触るのではなく、
お互いに触り合うという行為が、
これからセラピーの最前線になるかもしれませんね。
女性向けマッサージは血液循環を促進します。
多くの女性が改善したいと願っている「冷え性」。
その解消のためには、
全身マッサージで血液循環を促す必要があります。
マッサージの手順ですが、
スポーツをするときと同じように、
ウォーミングアップ ⇒ 本番 ⇒ クールダウン
という流れが理想的です。
熟練のマッサージ師さんならおわかりの通り、
最初がとても重要になってきます。
女性はマッサージ師さんが最初に触れた瞬間に、
気持ちが良いか否かを敏感に感じ取ります。
気持ちが良いと感じた女性は、
自分の体をマッサージ師さんにお任せいたします。
お任せされたマッサージ師さんは、
その流れに乗って心地が良い状態に導くのです。
催眠術師と被験者(受ける側)にラポール(信頼関係)が必要なように、
マッサージ師と女性にもラポールが必要になってきます。
初対面のマッサージ師と女性がラポールを形成するのが、
最初のウォーミングアップの段階です。
この段階で全身マッサージをすることで、
血液循環を促すのです。
「ラポールの形成=血液循環促進」と考えてみるのも面白いです。
ということは、「冷え性」を改善するためには、
体温が熱くなるほどの信頼関係や恋愛関係を構築することが、
とても有効な処方になるのかもしれませんよ。
女性向けマッサージはサワサワと撫でるだけではなく、
緩急をつけてしっかりツボを攻めるマッサージです。
オイルを使わないノーマルマッサージであろうが、
オイルを使うオイルマッサージであろうが、
女性の深部の回路を開けるためには、
しっかりツボを意識して刺激しなければ、
女が男に求めているマッサージのデマンドには応えられません。
そのデマンドに応えるためにマッサージ師は、
体表にある経絡(気の流れ)や経穴(特定のツボ)を覚え、
その刺激に対する様々な効果・作用を実際の経験から積み上げていきます。
女性はマッサージ師に身を預ける覚悟をして依頼をしてきますので、
マッサージ師はそのデマンドに対して真剣に取り組まなければいけません。
これから益々プロ意識が要求される時代がきます、というお話でした。
沈んだ太陽はまた昇ります。
今年の冬はとても寒いです。
さらにとある人為的な不可視の影響・作用によって、
心が沈んだ鬱状態の方が増えています。
対策としては、その人為的な影響・作用から逃げるのではなく、
自分の体に備わっている力を信じてあげてください。
とあるヤカラたちは温暖化から一気に寒冷化へと転換シフトさせてきました。
その目的は人間の本来の力を低下させるためだと認識します。
しかしながら、人間のこれまでの歴史は、
転換作用がさらに人間を進化させてきました。
とある人為的な不可視の影響・作用を緩衝吸収させるためには、
人間の性機能を高める必要があると感じています。
性機能を高めるとは、
性エネルギーの分泌蓄積を高めるという意味です。
性エネルギーを過剰に分泌放出する意味ではありません。
意味もなく闇雲に分泌放出する行為は、
これから益々人間の免疫力を低下させていきます。
「草食系男子」とか「スローセックス」などはその変化を象徴しています。
とある人為的な不可視の影響・作用による寒冷化に対して、
性エネルギーの分泌蓄積を高めるために、
様々な方法で体温低下を防いでください。
女性向けマッサージの役割も
益々変化していることをご提示させていただきました。
こんな出来事がありました。
お昼の時間帯にマッサージをした女性客から、
その日の深夜2時くらいにメールが届きました。
女性の特徴は30代半ば、既婚、普通体型、年齢より若く見える、
旦那は30代後半、子供は3人、パート勤務。

「今日はマッサージしていただき、ありがとうございました。
とても体は楽になりました、でも心が…」
「今日はマッサージを受けていただき、誠にありがとうございました。
もし何かお話がありましたら、何でも言ってみてください。
誰かに話してみることで、心が解放されるかもしれませんよ」
「旦那とは久しくHをしていません、別々の部屋で寝ています。
お互いにHがしたくなる時間帯に相違があり、私が拒んだことがあったり…、
子供が3人もいるので、自宅ではなかなかHしにくい雰囲気もあったりで。
でも本当の私はもっとたくさんHしてめちゃくちゃ気持ち良くなりたいんです。
私と定期的にHしてくれる雰囲気をもった男性を探しているくらいです。
あと実は、生活に困っているわけじゃないんですが、
Hしてお金がもらえるような仕事も考えているんです。」

お昼に見た清楚で幼顔の雰囲気からは想像できない女性からの告白でした。
一つデータを示しておきたいのですが、
30代以降の男性の性欲は夕方以降に高まる場合が多いのに対して、
30代以降の女性の性欲は昼下がりに高まる場合が多いみたいです。
このデータに対する私なりの分析は、
世の男性は仕事に集中している昼間のストレスから解放される
夕方以降に性欲が高まるのに対して、
世の女性は仕事に集中している昼間の男性の姿に刺激を受けて
昼下がりに性欲が高まるみたいです。
このような性欲が高まる時間帯ギャップは、
女と男の様々なトラブルを引き起こします。
日本は夫婦間でのセックスの数が世界で一番少ないのですが、
逆にその穴埋めとして風俗店舗数・サービスの多様性や、
パートナー以外との不倫経験の数においては、
世界でトップクラスというデータが出ています。
日本は昔から性規範に対してはとてもゆるいお国です。
性規範に対して昔から宗教的な縛りがほとんどないのが
一番の理由かもしれません。
こういう日本の現状の中で、
もっと気持ち良くなりたい女性たちが、
これから益々心をさらけ出して意思表示を始めるでしょう。
女性たちの意思表示に対して男性たちが対応できるか否か。
ここ数年、書籍、雑誌、映像、などのメディアで、
「女性をイカせるためのテクニック」関連の商品が膨大に消費されている理由は、
男性側が気持ち良くなりたい女性の意思表示に対して不安を感じているのです。
とにもかくにも女性たちが本音を益々意思表示しだす時代になりますので、
男性は女性の本音を察知し対処してあげることで、
自分のスキルアップに繋げていかなければいけません。
女と男の欲望の意思表示のからくりが社会を動かす原動力となっているのです。
女性向けマッサージ研究所を設立するとしたら、
その設立目的は女性向けマッサージの普及と施術研究にあります。
さらにたくさんの女性が安心して女性向けマッサージを受けれるように、
一定基準を満たした女性向けマッサージ師の集まりがあればいいと思います。
女性向けマッサージ師の一定基準の内容は、
女性向けマッサージを業としてやっている経歴、マッサージ関連資格の有無、
そして極当たり前の人間的素養や仕事に対する健全な理念を持ち合わせていること。
しかしながら、そもそも女性向けマッサージは社会にとって有益な存在なのでしょうか。
などと女性向けマッサージの根元的な存在価値について小難しく考えるより、
女性向けマッサージの需要があるから、その隙間を埋めるのです、
という単純な動機付けでもいいと思います。
たくさんの女性たちがマッサージで気持ち良くなれる社会は、
とても平和な社会だという認識でもいいかもしれませんね。
性欲を増加させる「媚薬」的な食べ物って?
という興味深い以下の記事をロケットニュース24にて発見しました。
http://rocketnews24.com/?p=23546
記事の概要は以下になります。

1、貝類→男性ホルモンのテストステロンを増加
2、唐辛子→カプサイシンが血流促進、末梢神経を刺激
3、アスパラガスやアボガド→ビタミンEが性ホルモンを量産
4、バナナ→ボタシウムが筋肉を増強させ、オーガズム時の筋収縮力を増加
5、チョコレート→フェニルエチルアミンが催淫効果
6、赤ワイン→レスベラトロルが血流促進
7、その他→サーモン、くるみ、ざくろ、バニラ、スイカ

記事の概要は以上になります。
女と男を円滑に繋げる潤滑油として、
とても重要な食生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。
ちなみに性欲を増加させるための三大要素である、
血流促進、末梢神経刺激、性ホルモン増加、には
女性向けマッサージもお役に立てるのではと、
控えめにアピールしておいた次第です。
女と男の密室空間での記憶が失われました。
失われた記憶は現在どこをさ迷っているのでしょうか。
失われた記憶は取り戻せるのでしょうか。
2006年8月31日に特殊な磁場を形成している
平安神宮から近くの京都市左京区のとある場所で、
とある女性ととある男性とが、
異次元の扉を開けて背後存在からの伝達を受けとりました。
女性はその伝達が意味することを奥深く理解していました。
男性はその伝達が意味することを心地良く感じていました。
男は単純な生き物で、女は計算高い生き物です。
密室空間で男が女に施す女性向けマッサージは、
異次元の扉を開けるために必要なキー(鍵)の役割を果たします。
さらにそのときの記憶を消去する権限は女性側にあるみたいです。
アダムとイブに始まったこれまでの人間の歴史は、
女性が男性の記憶を消去する代償として、
男性が女性を癒し心地良くしてきたみたいです。
失われた記憶を取り戻すためには、
逆説の数式を紐解いていくしか方法はないのかもしれません。
ちなみに逆説とは女神を騙すこと。
女性向けマッサージをキーワードに深夜の戯言を書いてみた次第です。
女性向けマッサージ師とコンタクトをとる場合は、
最終的に予約を確定するときには、
女性の方はなるべく迅速なコンタクトができる連絡先を
マッサージ師に伝えておくのがベストです。
基本的にマッサージ師がHPに設けている連絡先は、
皆さん携帯番号と携帯メールが多いです。
その理由はお客さんからマッサージ師へのコンタクトが一番迅速にできるからです。
マッサージ師にとって一番困るケースが、
お客さんと迅速なコンタクトができない場合です。
もし女性側がパソコンメールしか開示しない場合は、
迅速なやりとりができないので、
最終的に予約が確定しない場合がほとんどです。
あと特徴的なパターンとして言えることは、
メールであれやこれやと数日間に渡り質問してこられる女性の場合は、
最終的に予約が確定しない場合がほとんどです。
どちらの場合にも当てはまるのですが、
最終的に女性がマッサージ師を信用していない段階では、
商行為として女性(需要者)がマッサージ師(供給者)に、
女性向けマッサージをオーダーすることはありません。
女と男を繋げる女性向けマッサージにおいて一番重要なことは、
商行為としても一番重要である「信用」であるという極当たり前のお話でした。
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> プロフィール
HN:
man69woman
性別:
男性
職業:
マッサージ、整体、鍼灸
趣味:
隙間を埋めること
自己紹介:
∞京都市内在住の40代です。
∞2000年から女性向けマッサージをしています。
∞京都を中心に関西で活動しています。
∞女性向けマッサージを通じて人間や社会を見ています。
∞「man69woman=∞」の意味を探求していきましょう。
∞女性向けマッサージに関するご依頼やご要望は以下メールへ。
massage_man69woman@yahoo.co.jp
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