Ｎｏ１６９ 男性向けのデリバリーヘルス

男性向けのデリバリーヘルスのお話です。
①電話をします。
名前と場所を伝えます。
好みの女性のタイプを伝えます。
②専属ドライバーが女性を男性が待つ場所へ送ります。
まるで女性が宅配便のように所定の場所に届けられます。
③初対面の女性と男性は些細な挨拶を交わします。
先払いで料金を支払います。
④一緒にバスルームに入ります。
女性は男性の性器を柔らかな手で洗います。
女性はその後に自分の乳房や性器を洗います。
⑤バスルームから上がり、ベッドルームに行きます。
女性が男性に性的サービスを開始します。
サービス内容は女性と男性の間のコミュニケーションに依存します。
⑥男性がイッたら、サービスが終了します。
サービス時間内であれば、その後は適当な会話をします。
⑦サービス時間が終わったら、またバスルームに一緒に入ります。
女性は男性の性器をまた柔らかな手で洗います。
女性はその後にまた自分の乳房や性器を洗います。
⑧バスルームから上がり、二人とも衣服を着ます。
女性は挨拶を告げ、男性も挨拶を告げます。
⑨専属ドライバーは女性を次の男性が待つ場所へと送ります。
以上が男性向けのデリバリーヘルスのお話でした。

Ｎｏ１６８ セックスはなぜ“快感”なのか！？

セックスはなぜ“快感”なのか！？ という、
宝島社文庫から出版されている本があります。
この本の第１刷発行は２０００年８月８日でした。
私がこの本を購入し熟読したのは、
第３刷発行の２００２年です。
２００９年５月に新装版が出版されたみたいです。
セックスにまつわる様々な疑問が、
脳科学、生理学、生物学などの分野から、
知的に報告されています。
女性も男性も是非読んでみてはいかがでしょうか。

Ｎｏ１６７ 女性はこれから益々覚醒に向かいます

女性はこれから益々覚醒に向かいます。
すでにたくさんの女性が、
次のステージに到達している感じです。
そのために女性向けマッサージへの期待値も変化しています。
女性向けマッサージ師さんは、
女性の期待値の変化をしっかりとらえて、
自分自身も次のステージに到達してくださいませ。

Ｎｏ１６６ 女性向けマッサージは後腐れがない

女性向けマッサージは後腐れがないのが基本です。
女性向けマッサージにおいてリピートが少ない理由は、
その場限りのご縁を楽しむのが基本だからです。
女性向けマッサージを受けた９０％の女性は、
次回受けるときは違うお店を選びます。
その理由の一つとして、
１度目と２度目では感覚が変わるのです。
最高に気持ちが良かったマッサージ師から、
もし２度目のマッサージを受けたとしたら、
１度目に感じたような気持ち良さは減少します。
これまで何度も書いてきましたが、
女性向けマッサージは、
女と男が密室で繰り広げる非日常の営みです。
同じマッサージ師と２度目に体験する空間は、
すでに非日常を脱しているのです。
非日常ではない女性向けマッサージは、
すでにただのマッサージです。
１度目に味わった女性向けマッサージの高揚感を維持するためには、
同じマッサージ師による安心感を超えて、
違うマッサージ師との緊張感をお楽しみくださいませ。

Ｎｏ１６５ 女性向けマッサージを後押しする背後存在

女性向けマッサージを後押しする背後存在は、
このように申しましております。

「男性は女性に真摯に接してあげてください。
女性は男性を支えています。
男性も女性を支えてあげてください。
女性と男性が支えあうことで、
心と体が喜ぶような物語を継続させてください。
女性向けマッサージは、
そのような存在であってくださいませ。」

女性向けマッサージを後押しする背後存在も、
「man69woman＝∞」の意味を
探求しているのかもしれませんね。

Ｎｏ１６４ 女性向けマッサージは注目されています

女性向けマッサージは注目されています。
とはいえ流行しているわけではありません。
注目されている理由の一つは、
女性向けの「いわゆる風俗」が昔から現在に至るまで、
「女性向けマッサージ」しかないのです。
昔に風俗議論において政府委員の発言でも、
「男が有閑マダムなどにこびを売るというものがあるようでありまして」
といったものがあったみたいです。
注目されている理由として別に、
この業界におけるマーケティングがあります。
「まさか女性がお金を払って、
男性から性的サービスを受けるはずがないだろう！？｣
といった疑問です。
性的関係において女性は、
男性より優位な立場にあります。
もちろん昔も今もその立場は変わりません。
そういう立場でありながら、
女性向けマッサージというサービスが成り立つのは、
ある意味ディープな男と女の駆け引き・心理作戦が、
マーケティングには欠かせないのです。
これまでもこれからも流行ることはないですが、
女性向けマッサージは注目されているというお話でした。

Ｎｏ１６３ マッサージは世界共通の癒し

マッサージは世界共通の癒しです。
マッサージの手技・手法は違えど、
地球のいたるところでマッサージのサービスがございます。
マッサージの醍醐味は、
受ける側にも、する側にも、どちらにもあるみたいです。
より多くの皆様方がマッサージを受けれるのが理想ですので、
より多くの皆様方がマッサージをできるようになってください。
基本的な全身マッサージの手技・手法を覚えて、
周りの方々にマッサージをしてあげてくださいませ。
そういう地球はまさにシャングリラ（理想郷）かもしれませんよ。

Ｎｏ１６２ 女性向けマッサージの広義な定義は

女性向けマッサージの広義な定義は、
男性が女性に密室で二人きりで施すマッサージです。
そういう意味では、
カップルさんが受ける場合は、
女性向けマッサージに当てはまりません。
ちなみに女性向けマッサージの定義の中には、
施術内容に関する定義はまったくありません。
女性向けマッサージの施術内容は、
女性と男性との合意に基づいた自由空間で、
様々なマッサージとコミュニケーションの過程を通過しながら、
施術内容ができあがっていきます。
女性と男性で女性向けマッサージを作り上げてくださいませ。

Ｎｏ１６１ 女性のみを対象に仕事をしている

女性のみを対象に仕事をしている
女性向けマッサージ師さんは少ないのが現状です。
専業でマッサージをしている女性向けマッサージ師さんの多くは、
男性にもマッサージをしています。
つまり女性向けマッサージの仕事割合は、
マッサージの仕事全体割合の中では、ほんの一部分です。
治療目的でマッサージを受ける場合は、
施術者の性別よりも、技術・質を重視します。
患部の主訴を取り除いてくれる施術者を選択します。
リラクゼーションとしてマッサージを受ける場合は、
施術者の性別と技術・質の両方を重視します。
ストレスを取り除いてくれる施術者を選択します。
女と男が存在するこの世界では、
ストレスを和らげる役割は
陰は陽に、陽は陰に、あるみたいです。
利用目的にしたがってマッサージをお楽しみくださいませ。

Ｎｏ１６０ 女性向けマッサージで暖めるのは

女性向けマッサージで暖めるのは、
女性の心と体です。
女性向けマッサージ師さんは、
ただひたすら暖めることに意識を集中してください。
季節は秋を迎え、冬はもう間近です。
心と体の冷えは免疫力の低下につながり、万病の原因にもなります。
マッサージする部屋の温度は高めにし、
マッサージする床面には電気温熱シートがあればベストです。
たとえマッサージする側のマッサージ師さんが暑くても、
受ける側の女性を冷やさないことを優先してください。
そして女性の心と体を暖めるフィナーレは、
マッサージ師さんの指先と掌が織り成す熟練技ですね。