Ｎｏ９９ ２００８年も残りわずかとなりました

２００８年も残りわずかとなりました。
思い起こせば､
このブログを書き始めたのが、
２００６年５月１７日です。
あれからすでに２年半も経っていたんですね。
世の中の雰囲気もずいぶんと様変わりいたしましたが、
変わらないものの一つに「男と女」があります。
人間が生まれてから現在まで､
アダムとイブとの性的駆引きが継続しているのです。
２００９年も禁断の果実をお召し上がりくださいませ。

Ｎｏ９８ 女性には快感のポイントが

女性には快感のポイントがあります。
東洋医学では体表にツボというものがあります。
同じく女性には体表に快感のポイントがあるみたいです。
女性向けマッサージ師さんは様々な手技を使いますが､
攻めてくる体表部位はおおかた類似性があるみたいです。
東洋医学のツボと快感のポイントを組み合わせるのが､
女性向けマッサージの流儀ともいえますね。

Ｎｏ９７ 女性向けマッサージ師さんにとって一番必要な能力

女性向けマッサージ師さんにとって一番必要な能力は､
女性が何を求めているかの判断能力になります。
マッサージ師さんがマッサージをできるのは当り前のことなんですが、
女性が何を求めているか判らないマッサージ師さんは、
たとえマッサージができるからといって､
その女性を満足させることはできません。
ではマッサージ師さんはどのように女性の要求を判断するのでしょうか。
一番判りやすい方法は､事前のカウンセリングになります。
マッサージする前に女性からどのような要求なのかをお聞きします。
しかしこの段階で心を開く女性は皆無に等しいでしょう。
多くの女性が建て前のうわべしか表現に出しません。
それでは本音の深層はどのように表現してくれるのでしょうか？
それはマッサージが進行するに連れて､
女性の体が自然と表現してくれます。
その微妙な体の表現を的確に判断できる能力が、
女性向けマッサージ師さんにとって一番必要な能力というわけです。

Ｎｏ９６ マッサージする場所がホテルの場合

マッサージする場所がホテルの場合は､
２パターンあるようです。
シティーホテルの場合と､ラブホテルの場合です。
シティーホテルの場合は､
ビジネス出張や旅行などが目的の女性が､
あらかじめホテルを予約されています。
だいたい寝る前の時間帯にマッサージを頼まれます。
マッサージが終わったら、
そのまますぐに寝れるのが利点です。
ラブホテルの場合は､
自宅出張が無理な女性が近郊地域で利用します。
マッサージ師さんと、どこかで待ち合わせをして､
２人で一緒にホテルへ入ります。
ホテルの予約の必要性もありませんし､
リーズナブルなのが利点です。
女性向けマッサージの意義は、
「脱日常性の享受」ですから、
日常から離れたホテルでのご利用をお薦めいたします。

Ｎｏ９５ 女性にとって体は美しい曲線美が多くの理想である

女性にとって体は美しい曲線美が多くの理想である。
胸の谷間､腰のくびれ､ヒップの膨らみ､手脚の無駄の無いライン、などなど。
女性は男性より自分の外観美を意識します。
外観美を意識する行為は､
すなわち体の健康を維持向上させる意識へと繋がるのです。
外観美へのこだわりと健康維持向上のために、
そして欲張りな女性は＋α気持ち良くなりたいために、
女性向けマッサージを利用するというお話でした。

Ｎｏ９４ 女性はすごく上品な微笑をうかべていました

女性はすごく上品な微笑をうかべていました。
「照明を少し小さくしますね。」
ノーマルマッサージからオイルマッサージへと移行します。
「全裸になってください､すべて脱いでもらって結構です。
照明をもう少し暗くしますね。｣
ストレスで半年の間に５キロ太ったことを
気になさっていたみたいですから､
痩身目的のマッサージ手技も織り交ぜます。
下半身､ヒップ､ウエスト、の３部位を終えたところで､
痩身目的の手技から昇天目的の手技へと移行します。
女性の体の反応は一変します。
妖艶な女性へと変身をとげたあとは、
その女性の解放度合によって、
様々な展開へと向かうことになる。
女性の手がマッサージ師を触りだしたらサインです。
このようの特殊な空間で日々お仕事をしている
女性向けマッサージ師さんは、
特殊な人間なのかどうかは皆さんのご想像にお任せいたします。

Ｎｏ９３ 女性が男を欲しがるときに

女性が男を欲しがるときに、
女性は本性を露にします。
日本女性の美意識は本性を露出しないこと。
女性の美意識からくる本性の隠蔽は、
女性の生理周期と月の満ち欠によって、
定期的に露出へと変化をします。
その変化は男性に体を触ってほしい、
むしょうに男がほしくなるという表現です。
そういう女性の本性の露出に対して、
日本には昔から女性向けマッサージという
伝統があるみたいです。

Ｎｏ９２ 季節は夏から秋へと、そして冬へ

季節は夏から秋へと、そして冬へ近づいています。
女性の心は夏の奔放さから、
冬の寂しさへと移行し始めます。
もちろん季節の変化と共に、
女性向けマッサージへの期待値も変化します。
夏の奔放さは体の欲求を求め、
冬の寂しさは心の隙間の埋め合わせを求めます。
女性向けの様々な商品やサービスが溢れておりますが、
体と心の両方を満足させてくれる供給物として、
女性向けマッサージもその選択肢のお一つですね。

Ｎｏ９１ 女性向けマッサージは地球の変容にも作用しています

女性向けマッサージは地球の変容にも作用しています。
すごく大げさな表現ですが、
女性向けマッサージは女性の心と体を刺激します。
女性の心と体の反応は、
女神としての受信発信装置として、
地球に大きく作用するのです。
太古の昔から、生命は女性中心で動いています。
男性優位にみえる社会構造ですが、
男性が女神に仕える女性優位の構造です。
時代はますます女神の性質を呈していきますから、
その受信発信装置としての女性の心と体を刺激するのが、
女性向けマッサージの重要な役割です。

Ｎｏ９０ 女性向けマッサージで狂うほど感じる女性がおられます

女性向けマッサージで狂うほど感じる女性がおられます。
しかしながらそれほど感じない女性もおられます。
さらにはまったく感じない女性もおられるでしょう。
要するにさまざまなタイプの女性向けマッサージがあるのと同時に、
さまざまなタイプの女性がおられるということです。
さまざま VS さまざま とでも言いましょうか。
世の中のさまざまな職業の中に
女性向けマッサージという職業があります。
世の中のさまざまな心地良いマッサージの中に
女性向けマッサージというカテゴリーがあります。
世の中のさまざまな女性の中に
女性向けマッサージを選択する女性がいます。
世の中のさまざまな女性向けマッサージ師と女性が
どういう因果かわかりませんが偶然出会うのです。
さまざま VS さまざま の攻防をお楽しみくださいませ。