Ｎｏ１０９ 大不況の中でも女性向けマッサージは存在いたします

大不況の中でも女性向けマッサージは存在いたします。
そもそも女性向けマッサージの業界は､
この仕事のみで生活を成り立たせている方はほんの少数です。
ほとんどの方がこの仕事を副業でされています。
本業はまったく畑違いの仕事をされている方もいれば､
マッサージ治療院や整体院で仕事をされています。
１００年に一度の大不況の中でも､
女性向けマッサージは存在しているというお話でした。

Ｎｏ１０８ 女性向けマッサージでの女性客の要求はさまざまです

女性向けマッサージでの女性客の要求はさまざまです。
おそらく女性自身も
自分がそのような要求をしてしまうなんて､
マッサージを受ける前は考えていなかったと思います。
女性客がマッサージ師に
さまざまな要求をしてしまう前提条件があります。
①外見や態度でけして女性客に威圧感を与えないこと
②女性客の体の反応の意味を見極めることができること
③体の反応の意味を見極めた瞬間、即座に適切な対応ができること
以上がマッサージ師さんに必要な前提条件となります。
女性がそのような要求をしてしまう生理分析や心理分析をすると､
さまざまなマーケティングに役立つでしょうね。

Ｎｏ１０７ 女性向けマッサージをはじめて申し込む女性

女性向けマッサージをはじめて申し込む女性は､
いろいろな想像を抱いています。
※施術者さんはどんな人なんだろうか？
※女性向けマッサージはどんな内容なんだろうか？
※受けているとき私自身はどんな風になってしまうんだろうか？
などなど、様々な「どんな～？」を想像してしまいます。
畑違いの話ですが､催眠術の分野では、
「ラポール（信頼関係)」の形成が一番の重要事項になってきます。
ラポールの形成が不完全な場合は､
スムーズな催眠状態には入れないみたいです。
女性向けマッサージにおいても､
施術者さんと女性とのラポールの形成が重要になってきます。
「どんな～？」という不安感を溶かしてくれるのは､
ラポールの形成と施術者さんの温かい手かもしれませんね。

Ｎｏ１０６ 女性に女性向けマッサージをしたがる男性は多い

女性に女性向けマッサージをしたがる男性は多いみたいです。
マッサージ関連の掲示板などでも､
「無料でマッサージさせてください｣
といった類の書き込みが溢れています。
まるで女王蜂に完全奉仕する働き蜂のようです。
しかしよく考えてみてください。
この世界の構造がまさにそうなっているのです。
性染色体ＸＹの男性が性染色体ＸＸの女性に仕える構造です。
女性は痛みに耐え新しい命をつくります。
神の最高創造物をつくる女性に男性は勝てません。
男性が女性に仕えるのが女性向けマッサージの基本です。

Ｎｏ１０５ ＮＨＫスペシャル「シリーズ 女と男」

ＮＨＫスペシャル 「シリーズ 女と男」 の
第３回放送 「男が消える？人類も消える？」 を見ました。
人間の性染色体は､
女性はＸＸ、男性はＸＹですね。
この番組では男性要因Ｙ染色体が
滅びつつあるという内容でした。
男性要因Ｙ染色体はＸ染色体の
１４分の１の大きさにまで小さくなっているとのこと。
ミクロの分野でも何かが大きく変わろうとしているみたいです。
それよりなによりも、
ＮＨＫがタイトルを「woman and man」にしたことに
共時性を感じてしまいます。
私のＨＮは「man69woman」です。

Ｎｏ１０４ 女性ホルモンが浮気の原因となる可能性

女性ホルモンが浮気の原因となる可能性 という記事を発見しました。
ロイター通信が以下のように伝えています。

［ワシントン　１３日　ロイター］　
女性ホルモンのエストロゲンが多い女性は、
より美しく見えたり自分のことを美しいと感じたりするだけでなく、
そうした感覚に基づき次々と別の男性に接近する可能性を示す研究結果を、
米国のチームが１３日報告した。
テキサス大オースチン校のクリスティーナ・ドゥランテ博士が率いるチームが
「Royal Society Journal Biology Letters」上で発表した。
エストロゲンは生殖能力と関連しており、
女性をより挑発的に着飾らせたり、
スリルを求めるような振る舞いをさせることが示されている。
同チームでは、１７─３０歳のホルモン系避妊薬を摂取していない
女子大学生５２人を対象に研究を行った。
その結果、
「エストラジオール（エストロゲン）が高い水準にある女性は、
自分のパートナー以外の男性を誘惑したり、キスをしたり、
さらに親密な行動をとったりする可能性が高いことが示された」
という。

以上の記事内容です。
近年女性ホルモン（エストロゲン)に関する議論が盛んです。
女性の体が男性より美しく健康で平均寿命が長いのは､
女性ホルモン分泌のおかげとも言われています。
更年期の原因は女性ホルモン分泌量の減少が理由とも言われています。
女性ホルモンの分泌量は生理周期が作用します。
さらに月の満ち欠けも女性ホルモンの分泌量に作用するみたいです。
大豆に含まれるイソフラボンはエストロゲンに似た作用があるみたいです。
女性ホルモンに関するうんちくを書いてみました。
女性向けマッサージのＨＰの案内を見ますと頻繁に､
「女性向けマッサージで女性ホルモンを高めましょう｣
といったことが書かれています。
しかしロイター通信の記事内容から判断すると､
女性向けマッサージを頻繁に受けたがる女性の理由は､
女性ホルモンの分泌量を増やしたいからではなく､
もともと女性ホルモンの分泌量が多いのが原因なのかもしれませんね。
女性向けマッサージを受ける前と受けた後での､
女性ホルモンの血中分泌量の違いを
研究者は是非一度調査していただきたいものです。

Ｎｏ１０３ 女性向けマッサージを受けるときの体位

女性向けマッサージを受けるときの体位について。
大きく分けて３つあります。
①側臥位（横向け)
②腹臥位（うつ伏せ）
③背臥位（仰向け)
日本式按摩マッサージ流儀者の場合は､
側臥位からはじめる場合が多いです。
西洋式オイルマッサージ流儀者の場合は､
腹臥位からはじめる場合が多いです。
マッサージ師さんの誘導と女性の意思によって､
様々な体位をお楽しみくださいませ。

Ｎｏ１０２ 女性が女性向けマッサージを堪能するためには

女性が女性向けマッサージを堪能するためには､
その瞬間を感じることが大切になります。
これまでの過去やこれからの未来は関係ありません。
女としてその瞬間を生きている感覚を､
五感で思う存分に味わってください。
そしてその感覚を体を使って表現すれば､
女神としての貴女の体に至福感覚がみちるはずですよ。
「堪能する」とは「その瞬間を生きる」と同義です。
「その瞬間を生きる」的な発想を、
女性向けマッサージで味わってくださいませ。

Ｎｏ１０１ 女性が女性向けマッサージを利用する時間帯

女性が女性向けマッサージを利用する時間帯は､
大きく分けて三つの時間帯があるみたいです。

①デイタイム（お昼～夕方)
②ナイトタイム（夜８～夜１２時）
③ミッドナイトタイム（夜１２時～)

時間帯別の利用者の傾向。
①デイタイム
利用者は主婦層が多い。
事前予約される方が多い。
施術場所は デイユースのシティ・ビジネスホテル もしくはラブホテルがメイン。
利用者の目的は【脱日常と快楽】
②ナイトタイム
利用者はホテル宿泊のビジネス出張ウーマンが多い。
事前予約される方が多い。
施術場所はシティ・ビジネスホテルがメイン。
利用者の目的は【ストレス解消と快楽】
③ミッドナイトタイム
利用者は独身者が多い。
急な依頼をされる方が多い。
施術場所は個人宅が多い。
利用者の目的は【疲労回復と快楽】

女性向けマッサージ師さんは、
時間帯別の利用者の傾向に合う対策を考えてくださいね。
利用者の目的が【快楽】であることは共通事項です。

Ｎｏ１００ 新年早々こういう記事 ～ セックスレス夫婦

新年早々こういう記事 ～ セックスレス夫婦 を見つけました。
２００９年１日３日、時事通信社による以下の記事内容です。

【セックスレス夫婦４割弱＝目立つ「仕事疲れ」－厚労省研究班】
１０代－４０代夫婦の４割近くが、１カ月以上性交渉のないことが、性の意識や行動に関する厚生労働省研究班の調査で分かった。理由は「仕事疲れ」が男性のトップ、女性でも３番目で、調査を担当した日本家族計画協会の北村邦夫常務理事は「少子化対策を考える上で、ワークライフバランス（仕事と生活の調和）が重要」としている。
調査は昨年９月、１６－４９歳の男女３０００人を無作為に抽出し調査票を直接配布、１４６８人から回答を得た。
既婚者で１カ月間性交渉のない人は３６．５％で、前回２年前の調査より１．９ポイント増加。２００１年の２８．０％から増加が続いている。
理由は男性では「仕事で疲れている」が２４．６％と多く、「出産後何となく」（１３．６％）「面倒くさい」（９．３％）と続いた。女性は「出産後何となく」（２１．０％）「面倒くさい」（１８．８％）「仕事で疲れている」（１５．１％）の順だった。

出産後の夫婦間セックスは､
子作りが目的ではありません。
では子作りが目的でない夫婦間セックスの意義は？
「愛の確認」と「快楽の享受」です。
「愛の確認」という外皮を取り除いてしまえば、
「快楽の享受」という甘い果実のみが残ります。
もちろんあなたの美学が
外皮と果実を入れ替えることも可能です。
女性向けマッサージは
「快楽の享受」が甘い果実というスタンスです。