Ｎｏ４９ 女性向けマッサージは快感が子宮に響く

女性向けマッサージは快感が子宮に響くのが特徴です。
女性の性感帯は体の多くの場所に分布しています。
性感帯というのは、その多くが連鎖しています。
ある部分を刺激さすと、その刺激が連鎖して他の部分にも影響を与えます。
それはまるで毛細血管の連絡網のようです。
もちろん快感自体は脳で感じているわけですが、
女性の実感としては快感は子宮にその響きが伝わる感覚のようです。
子宮は胎盤を通じて胎児が数ヶ月間を過ごす空間です。
女性向けマッサージはその空間に快感という響きを伝えるのが目的なんですね。

Ｎｏ４８ 知的な女性が女性向けマッサージを好む理由

知的な女性が女性向けマッサージを好む理由について。
知的な女性はキャリア組で働いている方が多いですので、
単純に心身共に疲労している方が多いです。
さらに朝から夜遅くまで働いていますから、
日中にマッサージを受けに行く暇がないのです。
となると仕事が終わって、やっとくつろげる夜の時間帯に、
出張先のホテルとか自宅に出張マッサージを頼むのが自然な流れですね。
もう一つの理由は、
知的な女性は性的好奇心も旺盛という科学的なデータがあります。
要するに知的な女性は
「心身疲労の回復」と「性的好奇心の享受」という
二面性を女性向けマッサージに要求しているみたいです。

Ｎｏ４７ 女性が女性向けマッサージを要求する瞬間

女性が女性向けマッサージを要求する瞬間ってのがあるみたいです。
女性が要求した瞬間に来てくれるようなマッサージ師さんがベストですが、
おおかたの場合はそのようにうまくは予約が取れませんから、
その瞬間の要求は数時間後には萎えてしまうという欲求度合変化のタイムテーブルです。

女性にとって末永く交流可能なマッサージ師さんの理想像とは
＊そのマッサージ師さんは自分と相性がよい
＊そのマッサージ師さんは経験が豊富である
＊そのマッサージ師さんは近くに住んでいる
＊そのマッサージ師さんは専業でこの仕事をしている
＊そのマッサージ師さんは勉強家である
＊そのマッサージ師さんは外見はいたって普通である
などなど、私の勝手な理想像を書かさせてもらいました。

Ｎｏ４６ 女性向けマッサージ師さんとの相性

女性向けマッサージ師さんとの相性について。
マッサージ師さんのやり方が貴女に合うか合わないか。
マッサージ師さんは経験的に積み重ねて慣れた得意なやり方で
色々な女性にマッサージをします。
女性は十人十色ですから、
そのマッサージ師さんのやり方が合わない場合もあるんです。
もし途中でこの女性がそのマッサージ師さんのやり方は
自分には合わないと感じたら、
その反応が体に露出しますから、
おおよそすぐにマッサージ師さんにも伝わります。
たいていの場合そこから先はお互い複雑な模様になってしまいます。
マッサージ師さんはとりあえず一度流れを変えるために
他のやり方に転換するか、
もしくは強引にそのままのやり方で進めるかのどちらかでしょう。
流れを転換して女性の気持ちを再度向けさせるのは難しい試みです。
ましてや強引にそのままのやり方で進めるのは
不適応と言わざるを得ませんね。
お金をもらって女性にマッサージを施すプロのマッサージ師さんが
一番傷ついてしまう瞬間が、
女性の相性不適応反応が体に露出した瞬間かもしれません。

追伸、途中でマッサージを中断してほしくなったときは
自分の手をマッサージ師さんの手にかぶせるように置きながら、
言葉によって中断の意思表示をしてください。
お金を支払ってマッサージを受ける女性の方はお客さんです。
気持ち良くないマッサージに対してはクレームを言う権利がございます。
女性向けマッサージ師さんにとってはキツイ一言かもしれませんが、
なるべく詳細な本音を言ってあげてください。
プロのマッサージ師さんにとってクレームは成長の糧になりますからね。

Ｎｏ４５ 「セックスをお金で買ってみました！」

「セックスをお金で買ってみました！」という特別寄稿文が
新潮４５の８月号 に掲載されていました。
このルポを寄稿されたのは２００５年の夏に
３日間デリヘル嬢を体験ルポされた女性作家さんです。
東京は女性向け風俗の供給体制が他府県より多い地域です。
もちろん東京は日本の首都ですから、多種多様なサービスがそろっているんです。
その中でも女性が男性を買える新宿２丁目のウリセン市場が有名みたいです。
このルポでその女性作家さんは３人の男性を買っちゃいました。
その体験談がつらつらと書かれていますので、
ご興味ある方は本屋まで足を運んでみてください。

Ｎｏ４４ 女性向けマッサージに女性は何を期待

女性向けマッサージに女性は何を期待しているんでしょうか？
まず最初に言えることは、
女性は昔からマッサージが大好きな生き物です。
その傾向は男性より女性のほうが強いですね。
夫婦間においては、寝る前によく奥さんが旦那さんに
「あなた、ちょっと肩と足裏を揉んでくれない」
なんていう会話が繰り広げられているのが想像できます。
では女性は女性向けマッサージに何を期待しているのでしょうか？
女性はまずしっかり体の疲れを癒してくれるマッサージを期待しています。
すごく基本的なことなんですが、これがまず最初の期待です。
もしこの最初の期待を裏切られた場合は、
その次の期待は失せてしまいます。
女性はすごくわがままで欲張りな生き物ですが、堅実な生き物でもあります。
基本的なことができない女性向けマッサージ師さんには、
「その次の期待は抱けないわ」という堅実性を持ち合わせています。
ではでは、その次の期待とは何なのでしょうか？
ここからの想像は女性の皆さんにお任せいたします。

Ｎｏ４３ ８月以降の女性向けマッサージの行方

８月以降の女性向けマッサージの行方について。
５月から施行された改正風営法の猶予期間が７月末で終わります。
色々な掲示板を見ていますと、
８月から本格的な適用が始まるとの噂です。
女性向けマッサージに関して言えば、
そのサービスが奔放な女性の性的欲求に応えるためのものなら、
性風俗業に該当しますから警察への届出が必要になります。
しかし女性向けマッサージにも色々な種類のサービスがありますから、
多くの女性向けマッサージ師さんがホームページで掲げている
「女性が美しくなるために女性向けマッサージを・・・」（いわゆる美療系？）
がコンセプトなら性風俗業には該当しないと思います。
女性向けマッサージ師さんはサービスの内容が
性風俗業に該当するか否かをしっかり見極めて、
届出の必要性の有無を判断してください。

Ｎｏ４２ 女性向け風俗産業はまだまだ

女性向け風俗産業はまだまだ過渡期です。
男性向け風俗産業に比べると断然サービスの質が低いですから。
もちろん男性と女性の性的満足感の質の違いもありますから、
一概に女性向け風俗産業と男性向け風俗産業とを比較することは困難です。
風俗産業において一番重要なことは、
受けたいときにすぐに受けられるシステムです。
人間の性的欲求、つまり「ムラムラ感」というのは、
何らかの衝動によって瞬時に現れてきます。
その瞬時に現れる「ムラムラ感」を満たすために
風俗産業が存在するわけです。
そういう意味において女性向け風俗産業は男性向け風俗産業と違って、
瞬時に現れる「ムラムラ感」を満たせるだけの供給体制が出来ていないのが現状みたいです。

Ｎｏ４１ 女性向けマッサージで疲労回復

女性向けマッサージで疲労回復も可能です。
マッサージをされると体のコリや緊張が和らぎます。
体のコリや緊張の原因は
継続的な疲労やストレスによってもたらされる循環不全です。
揉んだり、さすったり、押したり、叩いたり、撫でたり、・・・。
色々な手法でマッサージをすることで循環不全を回復させていきます。
ということは女性向けマッサージに必要な要素は、
快楽と回復という人間にとっては必要不可欠なものになりますね。

Ｎｏ４０ 女性向けマッサージとは関係のないお話ですが・・・

女性向けマッサージとは関係のないお話ですが・・・。
＜詐欺＞高級婦人とデートで登録料詐取、被害者１万人超 (毎日新聞)
という記事を見つけました。
これって数十年くらい昔からずっと話題になっている
デート会員登録料詐欺ですよね。
今でも雑誌やネットの広告で
「会員女性とデートするだけで月に○十万円を稼げます」
なんていう甘いキャッチフレーズで男性会員を募集してますよね。
この詐欺の特徴はお金を支払う会員女性に奉仕する側の男性会員からも登録料などを徴収する点です。
男性はまず登録料を支払わなければ働くこと（つまり女性に奉仕すること)が出来ません。
まあ登録料を支払うとこまではヨシとしましょうか。
ここからが問題です、登録料を支払ってもまったくお仕事が来ないんです。
数ヶ月待っても、半年待っても、一年待っても、二年待っても、・・・。
待っても待ってもお仕事はまったく来ないんです。
要するに登録料だけ徴収されて、
お仕事はまったくないのが現実みたいです。
男性が女性に奉仕する女性向けマッサージとは
まったく関係のないお話でした。