Ｎｏ１５９ マッサージは、男は女に、女は男に

マッサージは、男は女に、女は男に、が基本です。
あまり深くは考えないでください。
世の中には男と女がいる。
そして男と女が出会い、
様々なドラマが生まれる。
ただそれだけのことです。
男と女が生み出す様々なドラマの中に、
マッサージというカテゴリーも存在するという、
どんよりとした連休明けのありきたりなお話でした。

Ｎｏ１５８ 女性向けマッサージとは違いますが

女性向けマッサージとは違いますが、
数年前から女性にとっての健康ブームとして、
ヨガが定着してきました。
日本人がお好きな短期的ブームとして終わるのではなく、
健康志向の女性にとって、文化として根付きました。
ヨガの基本は、自身の体を特定のポーズ・型にはめ込むことです。
ヨガを経験している女性ならおわかりの通り、
自身の体を特定のポーズ・型にはめ込んだ瞬間、
ある種エクスタシー（至福状態)のようなものを感じます。
ヨガの様々なポーズ・型は、
自身の心と体を統合させ、
万物につなげる効果があるみたいです。
ヨガとは違いますが、
女性向けマッサージにおいても、
様々なポーズ・型がございますので、
女性向けマッサージ師さんは、
女性を多種多様なポーズ・型にはめ込んでいただき、
エクスタシー（至福状態)へとお導きくださいませ。

Ｎｏ１５７ 本来、女性向けマッサージの理想像は

本来、女性向けマッサージの理想像は、
カップルや夫婦の関係において、
彼氏や旦那が彼女や奥さんに、
自分でマッサージをしてあげることです。
ここで重要なことは、
女性が男性にマッサージするのではなく、
男性が女性にマッサージしなければいけません。
ここに提示している理想像を、
男性は女性に、すみやかに実行に移してください。
あまり時間の猶予はありません。
man69womanからのお願いでした。

追伸；
マッサージ経験がない男性にとっては、
マッサージの手法として指圧マッサージは難しいので、
マッサージオイルを使って、女性をうつぶせに寝かし、
掌（てのひら）でゆっくり圧をかけながら、
足裏から徐々に上へと上昇してください。
１時間くらいは頑張ってくださいませ。

Ｎｏ１５６ 女性向けマッサージの時間は永遠には続きません

女性向けマッサージの時間は永遠には続きません。
マッサージ師さんと女性が対面してから、
マッサージが終わり別れるまでの時間は、
ほんの２～４時間くらいといったところでしょうか。
マッサージ師さんは、そそくさと現れ、
マッサージが終わると、そそくさと帰ります。
まるで路上に立ち止まっている女性の前を、
何事もなかったかのように通りすがる感じです。
ほんの数時間はあっという間に過ぎてしまいますが、
たいへん濃密な記憶として女性の中に留まるみたいです。
マッサージ師さんと女性との、
お二人だけの秘密の記憶にしておいてくださいませ。

Ｎｏ１５５ 指先と掌で女性の心と体を感じ取ることが

指先と掌で女性の心と体を感じ取ることが、
女性向けマッサージです。
女性向けマッサージ師さんは、
手首から指先までを柔軟にしておかなければいけません。
そのためには、手首から先の部分を
十分に撓らしておくことが重要になります。
撓る（しなる）とは、弾力があって、折れずに柔らかに曲がること。
女性向けマッサージ師さんの掌から指先までが、
硬すぎもなく柔らかすぎもなく、
女性の上皮細胞と一体になる様子が、
女性向けマッサージの３次元ホログラムのイメージです。

Ｎｏ１５４ 女性向けマッサージを受けたいけれど

女性向けマッサージを受けたいけれど、
自宅には呼べない方は、
ホテルを探さなければいけません。
そのような場合の予約の流れは以下になります。
①ビジネス出張や旅行などでホテルに宿泊される女性の場合は、
　そのホテルにマッサージ師さんを呼びます。
②自宅が無理だからホテルで受ける女性の場合は、
　１）自分で宿泊かデイユース（時間貸し)でホテルを予約する
　２）マッサージ師さんと待ち合わせをしてラブホテルに行く
　３）マッサージ師さんに場所の段取りをお任せにする
おそらくこのようなパターン分けになると思います。
女性向けマッサージの醍醐味は異空間性ですので、
自宅から離れたホテルで受けるのも演出のひとつですね。
ビジネスホテルやシティーホテルの時間貸しを探すなら、
ホテルのデイユース情報というサイトが便利です。

Ｎｏ１５３ 『女性向けマッサージを越えてゆけ』

『女性向けマッサージを越えてゆけ』がこれからのキーワードです。
プロの女性向けマッサージ師さんは様々な女性と関わりを持つうちに、
ある時期、その特殊性に対して立ち止まるときがあるみたいです。
例え話ですが、プロのマッサージ師・施術者を継続するためには、
指や手首の腱鞘炎を数回は経験します。
仕事で酷使する指や手首の腱をいったん壊すことで、
普通の人よりも強靭な腱に成長・再生させるのです。
プロの女性向けマッサージ師さんは、
この仕事の特殊性にいったん立ち止まるのですが、
壊れかけた自分の心と体を成長・再生させて、
これからも女性の心と体を癒していくのです。
自分の心と体を成長・再生させながら、女性の心と体を癒し続けることを、
『女性向けマッサージを越えてゆけ』と表現してみたしだいです。

Ｎｏ１５２ 『男性にはちょっと残酷？女性がＳＥＸをする本当の理由』

『男性にはちょっと残酷？女性がＳＥＸをする本当の理由』という、
ロケットニュース２４の興味深い記事を見つけました。
記事の概要は以下になります。

①今月発売になる『Why Women Have Sex（洋書）』からの紹介で、
その中から女性がＳＥＸをする理由について代表的なものを紹介しています。
②「研究の結果、多くの男性が、性的に女性が魅力的であることを理由にＳＥＸを望むと分かっています。ところが大部分の女性は、まったく性的に男性を魅力的であるということを理由にしていません」
と、著者は結論づけています。
③研究のために１００６人の女性が面談を受け、
『ＳＥＸをする理由について』の質問を受けました。
④その中でいくらかの女性は、意外とも思える回答をしています。
「人は神に近付くために、ＳＥＸをする」
「自分の性的な技術を活用するため」
「肌をより良く保つため」
「ストレス頭痛の軽減のため」
「退屈しのぎにします。パートナーとケンカするより、より良い関係を維持出来るし」
「過去に付き合った人とでは、相手を気の毒に思ってＳＥＸしてた」
⑤回答した女性の１０人に１人は、プレゼントのお返し、もしくは食事のお礼にＳＥＸしたと認めています。
「彼は私にごちそうしてくれたから」
「私にいろいろプレゼントとくれたから」
「彼の贅沢な生活ぶりを聞いたから」
⑥記事の最後は
「男性が思うほど、女性は欲求に翻弄されていないということは、間違いないかも知れません。」
で締めくくっています。

記事の概要は以上になります。
女性は男性に対して本音と建前を上手に使い分ける生き物です。
さらに生理周期との関係性も考慮に入れなければいけません。
子作りが目的ではないセックスの正体について、
いろいろな分析をしたところで、
その分析結果自体にどのような価値があるのでしょうか？
分析結果がどのような内容であろうとも、
女性の【女神としての正体】を暴かない限りは、
女性が男性を支配する構造はかわらないのです。
男女間の様々な駆け引きが交差する中で、
その隙間を「man69woman＝∞」で埋めていくことのみが、
これまでもこれからも続くのかもしれませんね。
世界中で毎日繰り広げられている、
女の男の駆け引きをお楽しみくださいませ。

Ｎｏ１５１ 女性向けマッサージをする側もされる側も

女性向けマッサージをする側もされる側も、
自分が特別な行為をしているのではないかといった、
不安な気持ちを持たないようにしてください。
女性向けマッサージをする側もされる側も、
その空間での二人の関係性に疑問を持たないことです。
とくに初めて面会するときは、
お互いに様々な不安があると思います。
不安を抱えたままでは、
する側もされる側も良い結果は期待できません。
する側の女性向けマッサージ師さんは、
日々鍛錬してきたマッサージ技術を披露する舞台として、
される側の女性クライアントさんは、
日々ストレスで疲れた体をマッサージで癒される舞台として、
その空間での二人の関係性を満喫してくださいませ。

Ｎｏ１５０ 専業で女性向けマッサージをしている男性

専業で女性向けマッサージをしている男性の多くは、
自分が生きている世界が現実か非現実かが、
わからなくなるときがあるみたいです。
初対面で見ず知らずの女性と密室で二人きりになり、
その空間でなんの前触れや躊躇もなく、
見ず知らずの女性の体を触り始めるのです。
このようなシチュエーションの専業稼業は他にはありません。
普通仕事というものは、経験すればするほど、
(自分仕事世界)のつながりが明確になっていきますが、
女性向けマッサージという仕事においては、経験すればするほど、
(自分仕事世界)のつながりが不明確になっていくみたいです。
自分と世界との関係性が不明確になることで、
現実か非現実かがわからなくなるんでしょうね。
専業で女性向けマッサージをしている男性は、
見ず知らずの女性の体を触る貴方の指と掌の感覚が、
現実であることを再確認してくださいませ。