Ｎｏ２７９ 女性向けマッサージはプラマイゼロ

女性向けマッサージはプラマイゼロ、
つまりプラスとマイナスの要素があり、
おおよその総和平均値はゼロになるという意味です。
物事には二面性があります。
プラマイがプラスになるのか、
はたまたマイナスになるのか。
あれやこれやとやってみても、
プラマイゼロ、あなたはあなたのまま、の世界なんです。
のるそる(のるかそるか)であなたのままでいれるかをお試しくださいませ。

Ｎｏ２７８ 女性向けマッサージは限定された癒し・快楽

女性向けマッサージは限定された癒し・快楽の提供手段です。
限定された癒し・快楽の提供が終わった後は、
貴女は日常に戻ります。
限定された癒し・快楽を享受する非日常と、
限定されない貴女自身が生み出す癒し・快楽を享有する日常。
他者の演出に身を委ねることは非日常であり、
自身の演出に自分と他者を巻き込むことは日常である。
女性向けマッサージにおいて他者の演出(非日常)と自身の演出(日常)とが、
反応してしまった後始末をお楽しみくださいませ。

Ｎｏ２７７ 癒されない女性向けマッサージ

癒されない女性向けマッサージがあります。
女性向けマッサージはあくまで最初から最後までマッサージです。
たかがマッサージ、されどマッサージ。
女性向けマッサージ師はマッサージの可能性を追究しています。
その範囲の中で、女性を癒すために試行錯誤しています。
癒されない女性向けマッサージのパターンは以下になります。
(１)基本的にマッサージができてない
(２)サービス内容にポリシーがない
(３)女性側に何かを要求してくる
(４)終盤にクールダウンもしくは軟着陸できていない
などなど、他にも色々あるとは思いますが、
とりあえずこんな感じで失礼いたします。

Ｎｏ２７６ 関節技も快楽への道に繋がっています

関節技も快楽への道に繋がっています。
女と男がお互いの関節を絡めながら、
前後左右・縦横無尽に関節の可動域を広げたり閉じたりします。
マッサージで言えば他動的ストレッチみたいな感じでしょうか。
関節技で攻めるもよし、攻められるもよし。
軟らかい関節の隙間を密着させながら、
押したり引いたりの物理的攻防をお楽しみくださいませ。

Ｎｏ２７５ すべての女性がとは言いませんが

すべての女性がとは言いませんが、
３度目以上のリピーターさんには要注意です。
以前にも書いたことなんですが、
１度受けた施術者さんのマッサージがどれだけ良くても、
２度目以降、もしくは３度目以降の反応は、
最初に受けたときよりも断然マイナスになります。
恋人関係や夫婦関係ともよく似ています。
プラスベクトルを維持するためには、
それ以上、これ以上、あれ以上、もっともっと・・・。
手を変え品を変え、あれやこれや、どやどや・・・。
３度目以上のリピーターさんのタイプは大きく２つに分かれます。
（１）男性的；外部発散スッキリ型
（２）女性的；内部放熱マッタリ型
女性の社会進出で（１）女性が劇的に増えています。
女性向けマッサージ師さんは、
（２）女性との関わりにご注意くださいませ。

Ｎｏ２７４ 女性向けマッサージはする側もされる側も

女性向けマッサージはする側もされる側も、
自分が【これまで＋今＋これから】の時間軸の中で、
女性向けマッサージをすること、されることに、
どのような意味合いがあるのかを、
悠々な長期的時間軸(それぞれの人生)の見地から考えてみると良いかもしれません。
人生は悠々と流れていきますので、
一瞬の感情に焦って対応しない方が無難です。
とはいえ現実的には考えているだけではつまらないもの。
人間の体内バランスは絶妙に働いていますので、
その絶妙な働きに思考が連動した際は、
その思考が選んだ現実も絶妙なカラクリを秘めているものです。
女性向けマッサージをする側もされる側も、
あなたが選んだ思考を絶妙に働かせてくださいませ。

Ｎｏ２７３ 女性向けマッサージはなまぬるい世界ではありません

女性向けマッサージはなまぬるい世界ではありません。
これから益々なまぬるくない高低差が激しい世界になります。
ちなみに女性向けマッサージ師の中には、
結果的に魔女狩りをやっておられる方もおられます。
時代が大きく変わろうとしているときは、
＝(イコール)女性の力(女神性と魔女性)が表に出やすいときでもあります。
そういった女性たちが疲れた体を癒すために、
数ある中から女性向けマッサージを選択する、
ということが現代の日常らしい分かれ道にもなっています。
つまり ♂69♀＝∞ です。
女性向けマッサージ師が「あげちん」になるか「魔女狩り」になるかは、
これまでとこれからのお互いのカルマや因縁なども関係していますので、
誰にも予見できない神のみぞ知るの世界です。
なまぬるくない女性向けマッサージで丁半博打(ちょうはんばくち)をお楽しみくださいませ。

Ｎｏ２７２ 女性向けマッサージのこれからの役割

女性向けマッサージのこれからの役割は、
心と体の統合に一役を担うことだと思います。
以前にも申しましたが、
たかがマッサージ、されどマッサージなんです。
マッサージなんて巷に溢れるように存在しております。
ふらっとした気分で、
たかがのマッサージを受けてみる。
マッサージを受けているときは、
ふぁ～っとした空(くう)の感覚に陥ります。
そしてその空の感覚を境界線として、
たかがのマッサージが後に、
されどのマッサージに変化していくのです。
この感覚の変化の原因は、
心と体の統合の帰結だと思います。
カオスの中からは必ず進化系が生まれることがこれからの期待です。

Ｎｏ２７１ 大震災と津波

大震災と津波による東北関東の方々への被害に対して、
これからの大変なご苦労を感じます。
どうにか迅速平穏に日常生活に戻られることを願います。
どのような困難に対しても、
女と男が助け合うことで乗り越えてきた歴史を、
これからも繰り返していくという、
普遍的な物語を私たちはリアルに生きているんですね。

Ｎｏ２７０ 女と男の体が触れ合い感じるために大事なことは

女と男の体が触れ合い感じるために大事なことは、
お互いの立ち位置、体位、距離感、強弱、などなど。
とかく業界の最近のキーワードは「密着性」であります。
とは言え単に緊密に密着すれば良いという単純なものでもありません。
人間の感覚には耐性がありますので、
引いては押し、押しては引いて、という、
波打ち際の攻防が必要になるのです。
女と男の様々な駆け引き・綱引きをお楽しみくださいませ。